野鳥は,私たちにはなかなか見つけるのが難しく,見つけても何という鳥なのかを知るのもやっぱり難しいのです。でも,鳥たちの姿を楽しみに見るようになってから,3年くらいになるかなぁ。最近では見分けることのできる(そしてできた)鳥も増えてきました。
だいたいは誰もがその名を聞いたことがあるような,あるいは見ればそうとわかるような野鳥たち ― スズメとかホオジロとかジョウビタキとか ― ですが,それでも,自然の中に暮らしている鳥たちを見つけ,その鳥が,たとえば,シジュウカラだ,とかキセキレイだぞ,などと同定するのは大変です。
で,いつもは多くて十七・八種類なのです。冬鳥の季節は鳥を見つけやすいのですが,日によって見つけられない鳥もいるので,一緒に歩いている奥さんと確認し合って二十数種は見分けられそうなんですが。
それが昨日は,ついに,23種類を数えました!しかも最近よく見るようになったイカル,そして今日初めて見つけたベニマシコも!
イカル,大芦川周辺(栃木県鹿沼市) |
ベニマシコ,大芦川周辺(栃木県鹿沼市) |
今シーズン,ここでよく見ているのに,この日見ていない鳥がまだ何種類かありますから,考えてみるとずいぶんたくさんの野鳥が見分けられるようになったものです。
わーい。
撮影: 02/20,2019 LUMIX GM5 100-300/4.0-5.6 大芦川,栃木県鹿沼市
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