12日のことだったかな。いつものように,いつもの散歩コースを歩いていたら,ウメの木だろうか,枝にあまり見ない野鳥がいた。双眼鏡でよく見ると,暗灰色の頭,特徴的な目のまわりのリング・・・。見たことがあるようなないような・・・。
図鑑で確認してみると,そうそう,シロハラだ。
残念ながらこの日は写真は撮れなかったけれど,シロハラを初めて知ったのは年の瀬だったかな,その時の写真を。茂みの枝が少しじゃまで,わかりにくいかもしれないけれど,写真の中ほど,右を向いている野鳥が写っています。
シロハラは,冬鳥だということで,今まで目にとまらなかったのはあたりまでですね。って,こっちはバードウォッチャーとしては入門者(というより,まだ門前に佇んでいる感じ?)だから,この冬いつ頃から来ていたのかもわかりませんが。
絵的にはあまりよくはありませんので,おまけにもう一枚。こちらはシジュウカラでしょう。留鳥なので,いつでもいるはずなのですが,冬になると木々の葉が落ちて鳥たちが見やすくなり,私のようなへっぽこバードウォッチャーにも見つけられるようになります。
この写真は,シジュウカラがみごとなまでに冬の青空に抜けてますから,絵はがき的で見栄えはするかな。
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