このところその姿をたっぷりと見せてくれているルリビタキもそうですが,冬に見る鳥ですよね (ルリビタキは漂鳥で冬にふもとに降りてきますし,シロハラは冬鳥だそうです)。
何年も前に,別のところで見たことがありましたが,すぐに茂みの中に入ってしまい,その姿をじっくり見たわけではありませんでした。ですから,今回はスゴくラッキーでした。
少しずつ,少しずつではありますが,見分けられる野鳥の種類が増えていくと,自然の移り変わりにも敏感になります。散歩,いえウォーキングの楽しみが増えるのは当然としても,向こうの山の木々が芽吹きはじめたことにいち早く気づいたり,もう咲き始めた紅梅の香りを感じて胸いっぱいに吸いこんでちょっと笑顔になったりすることもできます。
まずは変化に気づくこと。それなくしては環境保護や保全の問題にほんとうに向きあうことはできないだろうし,向きあっているとは言えないですよね。
さて,COVID-19 や SARS-CoV-2 はこれからどうなるのでしょうか。一日も早く収まりますように … 。
Not Gather, But Enjoy!
📝 2022-02-05
撮影: 2022-02-04 GX7III G VARIO 4.0-5.6/100-300, 300mm f/5.6 1/640s ISO5000
撮影: 2022-02-04 GX7III G VARIO 4.0-5.6/100-300, 300mm f/5.6 1/640s ISO5000
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