Fitbit Alta ,日本発売が決まりましたね。5月20日とか。私,待ちきれなくて,5月13日に,並行輸入品を手に入れてしまったので,入手からたったの 1週間で発売というのは,ちょっと悔しい。国内発売になれば,アメリカでの発売価格から見て,20,000円以下だろうとは考えたのだが,待ちきれなくて 20,000円をだいぶ出ていたけど,手を出してしまった。この分が,人より早くから使っていたぞと,自己満足するために安かったかそれとも高かったか,考えないようにしようっと。
さて,腕に装着した写真も撮ってはみたのですが,どうもこんな腕はみたくない感じだったので,ボツ。Alta だけ撮ってみました。今回は iPhone 5s での写真です。
1枚目はディスプレイに何も表示されていません。このアクティビティトラッカー(活動量計)には,ボタンやスイッチ類がいっさいないのです。腕時計を見るときのような腕の動きをすると表示されます。または,ディスプレイをタップすると表示されるのです。Apple Watch(アップルウォッチ)でさえ,物理的なスイッチが 2つあるのに,Alta には 1つもない!
手首の動きでディスプレイを起動するのは,正直,Apple Watch の方がずっといい。でも,いつもの腕時計や Apple Watch を使っているので,それと 活動量計をダブルで腕につけることを考えると,どちらかというと,腕時計のような存在感のないものが欲しい。で,細身のものがいいなぁ,と。ただ,見ようと思ったら,具体的な数字も見たいなと思って。
2枚目はディスプレイに情報が表示されている様子です。データは「歩数」ですが,ちょっと少ないですね。この活動量計がセンスしたデータは,全部 iPhone のアプリ経由で同期され,クラウドに保存されます。そうなんです。活動量計は,ずいぶん前から Fitbit Zip,One,そして Charge と使っていて,自動で記録されない体重や体脂肪率も含めて,ずっと記録されているわけです。細身の活動量計は他にもありますが,この流れでは Fitbit で細身のものが欲しいと思うわけです。
この Alta ,幅が 15mm なんですが,本当はもう少し,そう,あと 2 ~ 3mm は細いといいし,厚みも,5mm とは言いませんが,1mm でも 2mm でも薄いとすごくうれしいんですけど。バンドももうちょっと高級感が欲しい(これは,交換可能。でも高級感があるものはもちろん高いんだなぁ)。
基本,気に入ってますが,欲を言えば二つ,希望が…。1つめ:やっぱり幅と厚みをあと数ミリ削って欲しいということ。二つ目:そして一番の希望が,階段の昇降の計測をして欲しかったということ。なんとかなりませんかねぇ。
( 05/17,2016 )
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