2012-07-22

重いカメラは大変だ

L1060451c 若い Facebook の友人に聞かれてあらためてずいぶんカメラ持ってるなぁ,と思ったんだ。
めったに使わないものも,よく使うものもあるけど,一般的な人から見たら,そんなにどうするの?って感じだろうな。

たとえば,Film(銀塩フィルム)のカメラなら,
        Nikon F2 フォトミック
        Nikon F2 (アイレベル)
        Minolta ウェザーマチック
がちゃんと使える状態だし,デジタルなら
        Nikon D100
        Nikon D200
        LEICA V-Lux20
        SIGMA DP2
がある。
なのに,最近盛んに試しているのが,買って間もない
        Panasonic LUMIX GX1
だ。
もちろん,一眼レフを長く使っているから,まぁそこそこ交換レンズもある。一本くらい増えたって奥さんにはたぶんわからない。(まぁ,こっそり買ったりはしないけどね。)

D100は使っていないし,フィルムカメラもほとんど使わない。だが,また新しいカメラ ― GX1 ― を買ってしまったわけだ。でもこれにはそれなりの理由がある。D200に200mm/F2.8クラスのズームをつけて撮影するのがとても大変になってきたのだ。
で,マイクロフォーザーズを試しているわけ。たぶん次の運動会あたりが実戦投入かな。

写真は,Ai Nikkor 50mm F1.4S をマウントアダプタで GX1 につけたところだけど,こんな使い方ができるのもマイクロフォーサーズ(m4/3)選択の理由の一つ。GX1なら,露出計が使えるし,手持ち Nikkor レンズは,ちゃんと絞り環がついているものが多いので,何の問題もない。じっくり構えてとるなら,結構イける。
むしろ,問題は LUMIX G レンズのほう。絞り環がついているやつがほしい。G X PZ 14-42 のズームスイッチの位置が悪い!これもリングにしてほしかった。なんてことにある。
考えてみると,この標準ズームが必要なのは GX1 をサブだと思うからかな。メインなら,肩からかけているから,一回り大きくても新発売の G X レンズが欲しくなるかも。物欲サイクルだな。

気をつけようっと。

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