さて,写真は今日のお散歩(いやいやウォーキングでした)での 1枚。もう夏も終わり … といった,枯れた草の色のめだつ地面と天高く晴れ上がった空。なのに,まるで真夏のようにくっきりとした影をその真下におとした木。
その間に見えた白い雲がなんだかとてもおもしろかったので撮ってみたのですが,どうでしょう,逆に,雲を写さず美しい青空のグラデーションだけが樹々の背景になっている方がよいのでしょうか。
最近風景を撮るのをいやがらないようにしてはいるのですが,ほんとうに風景って難しい。風景の,何が自分の心に語りかけてきたのか,よくわからない,何を「あ,いい」と感じたのかまだわからないのです。注意力散漫なのかな。それとも(心の)感度が低いのかな。
COVID-19 の緊急事態宣言は解除になりましたが,油断なく過ごさなければと思います。みなさまもどうかお気をつけください。
撮影: 2021/10/03 GX7MK3 14mm(14-140) 1/250s f/13 ISO200 💉
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント/感想をお願いします: