先日(あの「大雪」の後),少し暖かかったので,中央公園まで行って散策をすることにしたのです。
ところが,池(「昭和大池」というそうです)をきれいにするのでしょうか,水が抜かれていました。まだ,残ってはいたので完全に抜かれた状態ではなく,カルガモはまだ水面を泳いでいましたが,ちょっと寂しい状態でした。それに,池に流れこむ水も止められていましたので,前にカワセミをみた水の流れもなく,ちょっとさびしい思いをしました。
しかし,かわりにとても珍しいものに出会いました。いえ,大池の水抜きとは無関係だと思います ――
そう,雪吊りされたマツの木。雪吊りといえば,私が知っているのは,兼六園とか,北国の名庭園の雪吊りのニュース映像だったりします。こんな身近な,それほど雪も降らない宇都宮の公園(なかなかすてきな公園です)で見られるとは!
その時の写真が上 ↗ の写真です。木の枝には雪は残っていませんけど。
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