6月26日は,夕方からちょっと板荷の方に行って来ました。(測定は車で移動しながら。高さは路面から約1m のダッシュボード上。測定のタイミングは信号停止中)
鹿沼市日吉町から市街地辺りは0.08 ± 0.02 μSv/h
くらいで,いつもと変わらない値でしたが,
見野から板荷駅辺りで
0.10 ± 0.03 μSv/h
自然交流センター周辺の林を抜ける道(黒川右岸)で
0.15 ± 0.04 μSv/h
でした。線量計を地面に直に置いて測定した値と同じくらいです。古峯原方面と同じく山地にむかうにつれて徐々に高くなってはいますが,ここで24時間365日過ごしても,日本の平均値の半分強くらいになる程度。
やはり,これは平常の値と変わらない数値と判断すべきですよね。
(この記事は,1日遅れの27日にアップロードする予定だったので,出だしが「昨日」になっていました。しかし実際にはさらに遅れたため,6/29 朝,日付(6月26日)に訂正しました。
-------- コメントをいただきました --------
[C6] 東京都足立区・葛飾区以下のようですね。
古峰ヶ原~小来川緯度線付近が、
日光高放射線領域の南限界線の
ようですね。
測定公表ありがとうございました。
2011-06-29 09:23 匿名
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