2011年5月17日 (火)
あれこれ調べたら,JJYの福島の送信所は,あの日(あの大震災の日)から送信がとまっているというではないか。なるほど,家中の電波時計が受信できていないわけだ。
送信所は,福島第一原発の近くで,復旧しないうちに立ち入りができなくなっていたらしい。
5月9日には送信を再開したものの,激しい雷雨で,停電時の設備の損傷が大きくなると判斷,また停波させたのだという。
そして,ようやくまた送信再開ができるようになったのが,5月13日の17:32ごろだったというわけだ。で,13日夜,さっそく新しい時計をリセットして放っておいたよ。
翌朝,やっと家中の電波時計が電波を受信して自動で時刻合わせを済ませているのが確認できました。
この騒ぎで,原発をはじめ多くの施設で日夜復旧にあたっている人たちがいて,そして,そんな方々のたいへんな働きの上に被災地以外の地域の生活もなりたっているんだなぁということが妙に実感として心に迫ってきたできごととなりました。
こういった方々の日々の努力と働きにはほんとうに頭が下がりますm(_ _)m
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