2010年8月14日 (土)
写真は,パナソニック ルミックスTZ10 ― Panasonic Lumix TZ10 です。
デジタルカメラは,外出時には常時携帯(in SubBag)しています。さすがに一眼レフを常時持ち歩くほど若くはないので,かならずもっているカメラはコンパクトデジタルカメラ(コンデジとかいうこともありますね)となりますから,絶対譲れない条件があります。
それは,まず小さいこと,高倍率ズームであることですが,その他の重要な条件として,できるだけ薄めの直方体であることと出っぱりが少なく引っかかりにくいことです。どんなにデザインが画期的でも,基本の形が丸かったり変わったカーブを描いていても,見た目よりはるかに大きな場所をとるんですよね,バッグの中で。
Lumix TZ10 は,少し大きくズームが 12倍もあることもあり,出っぱりが少し多めです。ただ,見た目通りの大きさなので,へたなデザインのものよりは,バッグに収まりがいいのです。 それから,このカメラには,ムービー(ビデオ)カメラとしての用途も求めてみました。「ムービーデジカメ」と宣伝しているだけのことはあり,ムービー撮影中でも光学ズームが働きます。たぶん,ビデオクリップのように短時間の撮影を繰り返すような使い方だろうなとは思いますが,光学ズームができない機種が多い中,使える機能になっていますよ。Nikon Coolpix S8000 もある程度ズームしましたが,かなり限定的なものでしたので,使えそうで使えないというもどかしさがありましたから,かなりポイント高いといえます。
もっとも奥さんには「いったいカメラいくつ持ってるの?」といわれちゃいましたけどね。 …
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