ふー。暑くなった。我が勤務校は,新校舎建築中。ただし,主要部分は完成し,生徒の教室も利用が始まっている。まことに他校に勤務している同僚の先生方には申しわけないが,一部を除いてほぼ全館冷房が完備しているのだ。
今日などは,朝から気温も湿度も高く,しかも夏休み前で,ぜったいやる気の出ない状態であろう。しかーし,1時間目から(私たちのいうところの)「天の声」が聞こえてきて,若干涼しい教室で授業が進められているのだ。
だが,温暖化が叫ばれる今日,実際関東地方でも年々暑くなっているようなので,学校であろうとも冷房は止むを得ないと思う。だいたいほとんどすべての職員が大学出の有資格者でなりたつ職場で,職員室さえ冷房がないような職場がいったい今の日本で考えられるだろうか。ちょっと昔,せめて職員室に冷房をという要望を(教職員団体で)行ったが,予算がない,今は保健室・図書室などへの設置が先,などと言われて為す術もないのだ。いや,がまんしてもいいのだ,ただ,長袖スーツを着て,時に膝掛けなんかを真夏に使っているようなところで働いている行政マンなんかには言われたくない・・・と思ったことを覚えている。
しかし,本当に暑いですね。↑上記は暑さのあまりの戯言であって,それ以上でも以下でもなく,「いやぁ,ほんとうに暑いですねぇ」以外のどのような意味も持っていないので,曲解・誤解とそれに基づくコメント・トラックバック等は一切お断りいたします・・・です。
...
(albireoな日々,Nov/30,2010転載)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント/感想をお願いします: